神奈川県の市区町村から施設を探す
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神奈川県の介護施設の特徴
神奈川県は東京に次ぐ人口規模を持ち、介護施設数も全国トップクラスです。東京と比べると費用水準が約7万円低く、東京都心の施設が予算的に難しい方にとって現実的な選択肢が多いのが特徴です。
ただし横浜市・川崎市の都市部は費用が高めで、東京との大きな差はありません。費用を抑えたい場合は相模原・湘南・横須賀・三浦半島エリアが狙い目です。
神奈川県の施設探しで押さえるべきポイント
- 東京在住でも神奈川の施設に入居できる——費用を抑えたい場合は検討の価値あり
- 横浜・川崎は施設数が多く選びやすいが費用は都心並み
- 湘南・相模原・横須賀エリアは費用が抑えられる傾向
- 特養の待機は東京より短い傾向があるが、横浜市内は依然として長め
- 認知症ケアに強いグループホームの選択肢が豊富
神奈川県の施設タイプ別 費用相場
出典:LIFULL介護 神奈川県費用相場(2025年データ)
| 施設タイプ |
月額費用の目安 |
入居一時金 |
待機・空き |
| 特別養護老人ホーム(特養) |
7〜13万円 |
なし |
申込者約8,500人 |
| 介護老人保健施設(老健) |
9〜16万円 |
なし |
数ヶ月〜1年程度 |
| 有料老人ホーム(介護付) |
平均22.8万円 |
0〜数百万円 |
比較的入りやすい |
| 有料老人ホーム(住宅型) |
12〜25万円 |
0〜数十万円 |
比較的入りやすい |
| グループホーム |
13〜22万円 |
10〜30万円程度 |
施設による |
| サービス付き高齢者向け住宅 |
10〜22万円 |
敷金程度 |
比較的入りやすい |
⚠️ 費用は施設・居室タイプ・要介護度によって大きく変わります。上記は目安です。月額だけでなく、介護サービス費・食費・光熱費などの合計で比較しましょう。
エリア別の特徴
神奈川県は横浜・川崎の大都市圏から、湘南・三浦半島・小田原など多様なエリアがあります。費用や施設数がエリアによって大きく異なります。
横浜市・川崎市(都市部)
横浜市中心部(西区・中区・神奈川区)
施設数が多く選びやすいが、費用は東京都心と同水準。月額20〜30万円台が中心。
費用:高め
横浜市郊外(青葉区・都筑区・港北区)
住宅地として人気が高く施設も充実。中心部より費用が抑えられるエリアも。
費用:中程度
川崎市(川崎区・幸区・中原区)
東京・横浜への交通が便利。施設は多いが費用は高め。
費用:高め
川崎市北部(多摩区・麻生区)
川崎市内では比較的費用を抑えやすい。自然も多く落ち着いた環境の施設が多い。
費用:中程度
湘南・相模原・横須賀エリア
湘南(藤沢市・茅ヶ崎市・平塚市)
海沿いの落ち着いた環境。横浜・川崎より費用を抑えやすく、施設の選択肢も豊富。
費用:中程度
相模原市・厚木市・大和市
神奈川県内で最も費用を抑えやすいエリアのひとつ。東京・横浜からも通いやすい。
費用:比較的安め
横須賀市・三浦市
費用が比較的安く、自然豊かな環境。ただし施設数は都市部より少ない。
費用:比較的安め
小田原市・箱根エリア
自然豊かな環境で費用が抑えられる。首都圏からの移住も増えている注目エリア。
費用:比較的安め
💡 東京都心から神奈川の郊外エリアに移ると、年間で50〜100万円以上の費用差が出るケースがあります。面会に通う家族の交通費も含めてトータルで比較することをおすすめします。
神奈川県の特養(特別養護老人ホーム)について
神奈川県の特養は東京ほどではありませんが、横浜市・川崎市では依然として待機者が多い状況です。特に横浜市内の特養は申し込みから入所まで1〜3年かかるケースも珍しくありません。
一方で相模原市・湘南エリアでは比較的早く入所できる施設もあります。エリアを限定しすぎず、広い範囲で申し込むことが重要です。
特養を申し込む際のポイント
- 要介護3以上が入所条件(特例あり)——認定を受けたらすぐに申し込む
- 横浜市・川崎市だけでなく、相模原や湘南エリアの特養にも申し込む
- 神奈川に限らず東京都の施設も候補にできる——エリアを広げると待機が短くなる可能性あり
- 緊急度が高い場合(独居・介護者の病気など)はケアマネジャーに相談
⚠️ 特養が空くまでの間、在宅介護のみで乗り越えようとすると介護者が先に倒れてしまうことがあります。有料老人ホームやグループホームを並行して検討することをおすすめします。